アクアリウム初心者はここから!おすすめの45センチ(cm)水槽13選!

45センチ水槽

おそらく初心者がアクアリウムを始めるならこの45センチ水槽!と思っている人も多いのではないでしょうか。もちろん45センチ水槽は人気の水槽サイズです。豊富なラインナップから初心者もアクアリウムを始めやすいサイズですね(^^)

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45センチ(cm)水槽はどういった観賞魚に向いてる?

45センチ水槽と言えばアクアリウムの入門用として、よく初心者がここからはじめようかなというサイズのはずです。下記の動画のように小型のカラシンやコイ系、日本メダカやグッピーなどのメダカや小型の熱帯魚なら問題なく飼育できることができます。もちろん、底物といわれるコリドラスなども大丈夫です。日本淡水魚も飼育できますがメダカなどの小型の観賞魚以外は、小さなときだけじゃないと45センチでは手に負えない大きさになるかもしれません。同じように金魚も大きくなりますので数匹での飼育がよいでしょう。今回、紹介するおすすめ水槽を参考に考えていただけると幸いです。30センチ水槽をお考えの方はこちら▶おすすめの30センチ水槽、人気の30cmキューブ水槽はこれだ!!


おすすめ!人気の45cm水槽!(45センチ)

45センチ(cm)水槽はよほどの大型魚でなければいろいろな魚を飼育でき、ある程度見ごたえのある水草レイアウトもできますのでアクアリウム入門にはもってこいのサイズといえます。その為、45センチ水槽は種類もサイズも豊富でいろいろなメーカーからたくさんの商品が販売されています。中でも人気の商品、評価の高い商品を紹介していきます。私見とアマゾンや楽天市場での評価も踏まえて紹介していますので、より詳しい購入者の生の声を参考にしたい方はボタンの先からアマゾン、楽天市場でレビューを参考にしてみて下さい。

ジェックス  グラステリア スリム450 水槽

他のサイズでも人気のジェックス、グラステリアスリム水槽はやはり45センチ水槽でも人気です。45センチ水槽では標準的なデザインですが、単体の水槽もセット水槽も信じられないほどの圧倒的な低価格で人気を博している定番水槽です。やはり人気商品というだけあってアマゾンや楽天のショップでも多数のレビューが書き込まれているのでご検討されている方は一度目を通しておくとよいでしょう。とにかく初期費用を安くあげたいという方には一押しの水槽です。

金魚先生
とにかく低価格!価格を安く始めたいならこれ!?

コトブキ レグラスR-45 450×300×320

ガラスブタやフタ受け、水槽マットなどが付属した、前面のコーナーが美しい水槽です。標準的なものに比べると価格はあがりますが前面が美しく見える水槽を探している場合にこの水槽はもってこいですね。こちらの商品は楽天市場に多数のレビューが寄せられています。

コトブキ ダックス C-45

コーナー曲げガラスのパノラマ感あふれるフォルムの水槽です。レグラスRと同じように見えるかもしれませんが、水槽のサイズも全く違いこちらは奥行きと高さの短いものになりますので当然価格はやすくなりますが前者と比べると水量も少なくなりますので注意が必要です。スリムでスタイリッシュなデザインの水槽をお探しの場合にオススメです。

コトブキ プログレ450(46×30×34cm)45cm水槽

前面のコーナーが曲げ加工されたガラス水槽です。オールガラス水槽より、ガラスが薄いですがフチがあるため丈夫です。この水槽を選ぶ一番のポイントは縁有りがいいか縁無しがいいかということになりそうですがフチあり派の人には大変評価の高いおすすめの水槽ですので検討の価値ありです。

アクアシステム ニューアール 450(45×28×32cm)45cm水槽

R加工、曲げ加工の質もよく、すっきりとしたデザインが好評の水槽です。水槽の作りが良いという声も多く満足度の高い商品で間違いのない水槽ですね。

金魚先生
コーナーの曲げ加工が美しい!

アクアシステム ルノアール 450

先ほどと同じくアクアシステムの水槽ですが、最大の特徴は前面ガラスの美しい曲線です。ガラスの台座もつきインテリアとしても非常に美しい水槽デザインです。ガラス面が加工されている凝った作りの為、価格はあがりますがそれでも人気なのはそれだけデザインと品質がいいからでしょう。多少価格があがっても美しい水槽にこだわりたい人におすすめの水槽です。

キューブ水槽は30センチだけじゃない。おすすめの45センチ水槽

キューブ水槽といえば、コンパクトでショップでもみかけることの多い30センチキューブ水槽を思いうかべるかもしれませんが、少し大きめな45センチのキューブ水槽もあります。30センチから45センチキューブへと大きくなることで水量も格段に増し、飼育できる魚の種類や数も増え、水槽に余裕ができる為、水草育成にも幅がでてきます。そんな45センチキューブ水槽から人気・おすすめの45センチキューブ水槽を紹介してみます。

金魚先生
存在感のある45センチキューブ水槽はいかがですか?

オールガラス水槽 アクロ45キューブ(45×45×45cm)(単体)フタ無

こちらは定番の45センチキューブ水槽です。どの面からみても45センチの正方形になります。個性的な寸法で人とは違う水槽を楽しみたい方、観賞魚を前後左右すべての方向から楽しみたい方におすすめの水槽です。こちらの水槽は奥行き・高さがある為、水量が非常にに多くなり、水質の安定性やスペースについては魚を余裕をもって飼育できます。ただし、その分重量も増し、一般的な45センチ規格水槽の水槽台を飼育しようとすると奥行きが足りない場合がありますので水槽台を選ぶ際は十分に注意してください。

アクアシステム キューブ 450(45×30×30cm) 45cm水槽

こちらは正面こそ45センチ水槽ですが側面からみると正方形の30センチのキューブ型の水槽のようにみえる水槽です。上のキューブ水槽に較べて高さと奥行きが抑えられているので30センチの側面から観賞する目的ではなく45センチの正面から観賞するのがいいでしょう。高さも低いので金魚やめだかの飼育にもいいですね。下の水槽はこの寸法の特性を生かし、金魚飼育用のセットにしたものです。金魚飼育初心者で、上見も楽しみたいという方はこちらのセットもおすすめです。

アクアリウムタンク キューブ 450H(45×30×45cm)45cm水槽

正面からみると45センチの正方形ですが側面は30センチの為、奥行きが抑えられているキューブ水槽です。高さがあるので上記のものに比べると上見からは観賞しにくいですが、奥行きが30センチと上のアクロ45キューブ水槽に比べると短めなので狭いスペースでも45センチキューブ水槽の雰囲気を味わいやすくなっています。

その他おすすめの45㎝小型水槽(45センチ)

45センチ水槽にはまだまだ、たくさんの寸法サイズがあります。その中から特に人気のあるものを紹介してみます。

メダカや金魚に!寿工芸 コトブキ アクアスタイル 450LOW(30 x 45 x 23 cm)

寸法を見てもらえるとわかると思いますが、こちらの水槽は高さが23センチしかありません。そのためアクアテラリウムや特に上見でも観賞を楽しみたいという方に向いています。メダカや小型の金魚飼育などにもぴったりですね。

金魚先生
上見で楽しむ魚やアクアテラリウムには特におすすめ!

アクアシステム アートアール 450 45×14×30cm

こちらの水槽はコーナーが曲げ加工された非常に美しい水槽です。この水槽の一番の特徴といえば、その奥行の狭さ、水槽の薄さで省スペースでも場所を取りにくい寸法でお部屋のインテリアとしてもおすすめです。上記のコトブキ アクアスタイル 450LOWなどとは真逆の特性で正面からの観賞に特化したモデルの水槽ともいえます。水槽をオシャレなインテリアとして部屋に溶け込ませたい場合、省スペースで楽しみたい人におすすめです。

アクアシステム アートルノアール 450 45×14×31cm

先程の、アクアシステム アートアール 450とほぼおなじような寸法、形状ですがこちらは前面のガラスがラウンド加工されている美しい水槽です。非常にスリムであるという水槽自体の特性は上記のモデルと変わりませんので、デザイン面で選ぶとよいでしょう。

らんちゅう水槽 450(450×295×230)45センチ

らんちゅう(金魚)などの上見観賞に適したロータイプの国産水槽でとても丈夫なため亀などの水槽にもおすすめです。非常に低価格な為、初心者でも購入しやすい価格で大人気の水槽です。

45センチ規格の水槽台ならこちらがオススメ!

45センチ規格の水槽でおすすめの水槽台です。ただし、45センチ規格といってもいろいろな寸法がありますので標準的なものでないサイズの場合は注意が必要です。購入をお考えの方は水槽のサイズと水槽台のサイズをよく考えて購入するようにしてください。

45センチ水槽なら濾過フィルターにも気をつけましょう。

こちらは30センチ水槽の時にも紹介したものと同様のものですが、定番の外部フィルターといってもいいエーハイム クラシックフィルターです。大定番だけあって間違いのない濾過フィルターで外部式濾過フィルターで迷ったらこれ!といった感じでしょうか。投げ込み式フィルターや外掛けフィルターより濾過能力をあげたいけど、何を選んでいいかわからないという人にもおすすめです。

まとめ

30センチ水槽に比べると45センチ水槽は格段にできる事が増え、商品の選択肢も広がってきます。今回紹介したものはどれも高評価を得ているものばかりで商品としては良い物ばかりですが、飼育者の好みや飼育したい観賞魚によっても良い水槽というのは変わってきますので上記の例を参考に自分の必要な水槽はどれなのか熟考するようにてください。

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