金魚飼育に使うおすすめエアポンプ(ブクブク)とエアポンプの選び方と考え方!

ブクブク

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金魚を飼育するのにエアポンプは必要?選び方は?

金魚の飼育をする際に、エアレーションをするためにエアポンプを使うことがよくあると思います。それではどんなエアポンプ、エアレーションの方法が金魚の飼育に適しているのか考えてみましょう。

そもそも金魚の飼育にエアポンプ・エアレーションは必要?

金魚の飼育にエアポンプ・エアレーションを必要かという話しになるとそれは必要になる場合と必要ない場合があります。エアポンプを使用したエアレーションが必要な場合は、どういった時はどういった場合かあげてみます。

金魚を小さな金魚鉢などで過密気味に飼育している場合

金魚は活発で体も大きく成長する、酸素を大量に消費する観賞魚です。そういった理由から過密気味に飼育してしまうとあっという間に酸欠になってしまいます。口を水面にむけてぱくぱくしているようならかなりの確率で酸欠になっています。

よく、縁日の金魚すくいで掬ってきた金魚を小さな金魚鉢に数匹いれて飼育している場合がありますが、酸素が自然に溶け込むのに必要な開口部が狭い金魚鉢などは、わずか数匹でも酸欠になってしまいます。酸素は水面から溶け込むので水面の面積が小さい金魚鉢などは金魚の大きさにもよりますがエアレーションなしに飼育するのは一匹か二匹が限度です。

もし、数匹いれて飼育して何ヶ月も生きたとしてもおそらく本来の数年~10年以上といった寿命を全うさせることはできないのではないでしょうか。

お祭りの金魚すくいで掬ってきた金魚はすぐに死んでしまうということがよく言われていますが、一番の理由は飼育環境の準備不足による酸欠です。何の準備もなくお祭りの金魚すくいで金魚を掬ってきて、帰宅後、小さな容器に数匹入れておいたら、次の日の朝にはもう死んでいるというパターンの場合は特に酸欠の可能正が高いです。

お祭りの金魚だからといって寿命が短いわけではありません。翌日にでも死んでいるようなら必ずなにかしらの理由があります。単純に弱っていたということもあるかもしれませんが、夜に掬ってきて次の日の朝に死んでいるようならやはり酸欠になってしまったのかもしれません。(下の画像はとても評価の高い水作さんのエアポンプです。)

室内での水槽飼育の場合は?

室内で飼育している場合はエアレーションは必要でしょうか?それは飼育数にもよりますが、濾過器などで自然と酸素が供給されている場合は特に必要ない場合もあります。酸素は水面が揺れている程度でも水中に溶け込んでくれます。濾過器を回していれば、ある程度、水面がゆらゆらしていれば酸素は自然に溶け込むので十分にその酸素だけで飼育できます。(もちろん、開口部の広い水槽でゆとりをもった数で飼育をする場合に限ります。下記の画像のような外部フィルターでもシャワーパイプで水面を揺らし、水を循環させてあげればある程度の酸素は供給できます)

ただ、先ほども言いましたが金魚は酸素をたくさん必要とする魚なので少しでも必要量に酸素が足りなくなった場合や、夏の水温上昇で溶存酸素量がさがっている場合は、やはりエアポンプを使用したエアレーションをしているほうが安心です。エアレーションなしで考えている人はとにかく広い容器に少ない数で金魚を飼育するということを考えて下さい。

いろいろある金魚のエアレーション道具

せっかくエアレーションを使った酸素供給をするのなら、いろいろな器具を検討してみましょう。エアポンプを使ってエアーストーンから酸素を供給する以外にも下記のような器具を使用すると便利です。

上の写真は水作という、投げ込み式のフィルターです。エアポンプの先のエアストーンをこの水作に変えるだけで、水中に濾過槽ができるのですから使わない手はありません。他に濾過フィルターを使用しない場合は最低でもこのような投げ込み式フィルターを使っておくことをオススメします。(投げ込み式フィルターの記事もご参照下さい。)

本当にエアレーションだけしかしていない水槽と、投げ込み式フィルターだけを使っている水槽では水質の悪化速度がまったく変わってきます。フィルターなしでの飼育(特に室内での)は無駄に飼育難度をあげるだけですので、エアレーションと一緒に濾過ができる投げ込み式フィルターはとても便利です。

エアポンプやエアストーンとは少し違いますが、先ほども言ったように、水流をつくり、水面を揺らすだけでも十分に酸素を溶け込ませることは可能です。私はエアポンプやエアストーンを使わずにこの水中フィルターを使用しています。もちろんエアーを直接排出するわけではないので、金魚の数が多かったりすると別にエアポンプなどを用意する必要がありますが、十分に余裕をもった飼育容器の大きさで数匹の金魚を飼育するだけならこちらの水中フィルターで十分です。

なんといっても私がメリットと感じる部分は、モーターなどの駆動する部分が水中にある為、作動時でも音が全くしないことです。エアポンプは作動時、常に作動音がしますので音が気になっている方には大変おすすめです。他のメリットとしても付属のシャワーパイプで水中の水流の強さ、方向までコントロールできるのでとても便利です。

まとめ

結局、エアポンプが必要な場合というのは、飼育容器の大きさに対して金魚が大きかったり、数が多かったりする場合です。実はほとんどの場合、エアポンプとエアレーションの組み合わせが必要なわけではなく、外掛けフィルターや上部フィルター、水中フィルターなどで水流を起こす程度の酸素補充で大丈夫なことが多いです。

もちろん、酸欠になる場合も考えられますのでエアレーションで酸素供給しておくのはいいことだと思います。皆さんもご自分の飼育環境での酸素量は足りているのか?エアポンプを使ってエアレーションをしなくてよいのか?をこの機会によく考えてみてはいかがでしょうか?

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