金魚に最適な水草は何?金魚藻を使用する時の注意点!

金魚の水草マツモ

金魚にはどんな種類の水草が向いているのでしょうか?金魚の飼育に向いている水草、最適な水草といえば金魚藻としてしられるマツモやカボンバ、アナカリスなどが有名です。はたしてそれらの金魚藻と言われる水草は金魚と本当に相性がいいのでしょうか?考えてみましょう。

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金魚の水草・金魚藻として知られる水草

まずは、金魚飼育の定番中の定番ともされる水草たちを紹介してみます。

今回紹介する水草は初心者向けで金魚にぴったりな定番のものばかり!

マツモ

マツモといえば、昔から金魚の絵や柄と一緒によく描かれることも多い水草だと思います。実際、簡単に繁殖でき水中の養分も吸収してくれるので水質浄化にも役にたつ、まさに金魚にはぴったりのように思えます。今あげた、特徴は非常に大きなメリットになるのですが、ただ一つ大きな弱点があるといえば、マツモの葉っぱは柔らかく金魚のご馳走になってしまいます。ご馳走になるというとメリットのような気もしますが、金魚の数が水草に対して多い場合はあっという間に茎だけを残して丸裸にされてしまいます。

カボンバ

カボンバも金魚藻として有名ですが、実際はどうかというと、見た目は非常に優雅で美しいのですが、実は水質には敏感で初心者はからしてしまうことも多いでしょう。光量の多い水槽ではよく育つとは思いますが、底砂がソイルなど土じゃないと育てるのは難しいと思いますし、なによりカボンバの葉っぱも柔らかいので金魚に食べられます。金魚藻として観賞するよりむしろ金魚のおやつのようになることでしょう。使用するなら食べられる覚悟で使用することですね。

アナカリス

アナカリスも金魚藻として有名ですが、こちらも金魚に食べられてしまいます。丈夫でよく育つので水質浄化の能力も高く金魚が興味を示さない時は使用できるかもしれませんが、やはり食べられる確率のほうが高いでしょう。他の水槽でアナカリスを常にストックしておいて増えたアナカリスだけ金魚の水槽に使うというのがいいかもしれませんね。

ホテイアオイ

ホテイアオイは金魚を屋外でしくしている場合、よく金魚鉢や睡蓮鉢に浮かべている光景を目にすると思います。実際、とても相性がいいと思いますし、うまく育てることができればキレイな花もさかせてくれます。金魚を繁殖させる時の産卵床にだって使えます。

水中の不要な養分も吸収してくれて、直射日光から守ってくれたり、金魚の隠れ家をつくって金魚を落ち着かせてくれます。ただ、このホテイアオイも金魚に食べられてしまいます。葉が水上にでているから食べられないだろうと思うかもしれませんが、金魚に根をかじられてしまいます。

当然、根が無くなったホテイアオイは枯れてしまいます。ホテイアオイについてはホテイアオイ(ホテイ草)は金魚の飼育に最適!?嘘か本当か考えてみる!という記事も書いてますので参考にしてください。

オオサンショウモ

日本の淡水魚や金魚にとても似合う浮き草ですが、葉も柔らかいし、根も柔らかいこの浮き草はやはり根から食べられていきます。上記の水草たちと同じような理由で、金魚との相性はいいですが、オオサンショウモの繁殖スピードを金魚が食べるスピードが上回ればあっという間になくなってしまうかもしれません。

アマゾンフロッグビット

アマゾンフロッグピットも丈夫でよく増える浮き草で。まあるい葉は金魚とも相性がいいように思えます。ただし、こちらも根はかじられます。

金魚藻としては知られていないけど金魚と育てられる水草

金魚藻としては知られていませんがこれなら金魚と一緒に育てられるだろうという水草を紹介してみます。

金魚藻とは言われないけど育てるのは簡単!

アヌビアス

アヌビアス・ナナなどが有名ですが、アクアリウムのショップならだいたい手に入る水草で個人的にはとても金魚とは相性がいいと思います。なぜ、この熱帯魚で定番の水草が金魚と相性がいいのかというと、葉が堅い為、金魚にたべられず、流木や石などに活着させて育てることができるからです。

金魚はよく水草をひっこ抜きますが、アヌビアスを石やアクセサリーに活着させておけば、金魚につつかれてもびくともしません。また、アヌビアスは(種類にもよるとおもいますが)とにかく丈夫な種が多いです。そう簡単には枯れることはありません。また、成長も遅いため、頻繁なトリミングに迫られる必要もありません。

アヌビアス類についていいことばかり書いてきましたが、デメリットとしては、メリットの逆になりますが、成長が遅すぎてなかなか増やせない、成長が遅い為、水槽内の不要な養分を吸収して水を浄化するといった効果はまったく期待できません。

ただし、上記のデメリットを気にしなければ水槽の中に緑をプラスするには十分役だってくれると思います。(アヌビアスだけだと少し地味ですが・・・)

ミクロソリウム

ミクロソリウムはシダ植物の仲間で、こちらも頑丈で繁殖が容易な水草です。葉っぱの欠片から新しい芽が芽吹いてくるほど生命力が強く、アヌビアスのように石やアクセサリーに活着させることができます。金魚飼育はソイルが使われてないことが大いので低床に植え込まなくていいというのも大きなポイントですね。

その他ブセファランドラなど

近年大人気のブセファランドラなども相性もいいでしょう。要は金魚と相性がいい?と思われる水草の特徴は、頑丈で金魚に食べられない、低床(底砂)に植え込まなくても育てることができるものが簡単でいいと思います。

屋内ならアマゾンソード、屋外なら睡蓮など

アマゾンソードは大きく育ち、さらに金魚に定番の大磯砂などでも育てることができるとても金魚と相性のいい水草ともいえます。屋外でいえば睡蓮などがいいでしょう。やっぱり、丈夫で金魚が食べられない水草や水生植物ということですね。堅くて、育成も簡単で大磯砂などでも育てることができてというキーワードで探していけばほかにも候補になる水草がでてくると思いますのでぜひ探してみてください。

金魚にも性格や好き嫌いがある?

今回、散々金魚は柔らかい水草の葉っぱや根を食べるから相性がよくないとは書いてきましたが、実際は金魚でも水草にたいして興味をしめさない種や、個体差もあるようです。実際、試してみるのもいいでしょう。

また、いくら水草が食べられても水草と金魚の量のバランスで、金魚が水草を食べるスピードを水草が生長して増える速度が上回っていれば、金魚にどんどん食べられる柔らかい水草でも使用することができます。結局は水草と金魚の数や大きさのバランスが大事ということですね。下の動画は実際に金魚水槽で水草を育てているようです▼

金魚の飼育に向いている水草:まとめ

金魚は種類も沢山いて、性格も個体差があります。水草を食べにくい個体や、水草を食べにくい種類の金魚もいると思います。今回の記事は必ずしも正しいわけではないと思いますが金魚飼育時に使用する水草選びの参考にしていただけると幸いです。金魚の飼育に美しい水草は無理だと思っている飼育者のみなさん、金魚飼育でも探せばいろいろな水草が楽しめますよ(^^♪

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