金魚の習性を知っておこう!金魚の飼育に役立つ知識

江戸錦

金魚にはいろいろな習性が残っています。その習性は祖先のフナからきているものです。それでは少しですが、どういった習性があるのか紹介してみます。少しだけ紹介してみます(^^)金魚の飼育に役立てる事ができるかもしれませんよ(^^)

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金魚が受け継ぐフナの習性

日本の金魚の歴史、金魚のルーツはどこにある?

2016.08.04

稚魚の時は特に群れを好みます

金魚に限らず、小魚がよく群れを作っているのを見たことがあると思います。金魚の祖先であるフナもそうであるように、やはり金魚も同じように群れを作って泳ぐ習性があります。金魚は一匹で飼育しないほうがいいと進められることもあると思いますがそれはこういった習性があるからです。

正確は温厚だけど雑食で口に入れば何でも食べようとする

金魚はとても温厚な魚です。(後で書きますが個体により性格の違いはあります)性格は穏やかなのですが、金魚は雑食性のため、口に入るものをなんでも食べようとします。むしろ、口に入れて食べるもの食べないものを判断しているようです。金魚が出した糞ですら口に入れるほどです。(もちろん吐き出しますが)

そういった習性がありますので、体のサイズがあまりに違う魚を一緒に入れるのは危険で、おそらく捕食されてしまいます。もちろん、エビなどもよほど大きな個体でもない限り金魚に食べられてしまいます。水草も柔らかければ、あっという間に食べつくしてしまいます。金魚は胃は退化している為、満腹にならずどんどん餌を欲しがるとされています。

先ほど金魚は温厚です。といいましたが、実はこれはすべての金魚が同じという訳ではなく、金魚は個体ごとに性格が違います。温厚な性格の金魚のほうが多いとは思いますが、中にはほかの金魚を追い回すという金魚もいますのでそういった場合は種類などで分けて飼育したほうが良いでしょう。

金魚のは泳ぎが苦手?水流に逆らって泳ぐ?

金魚は泳ぎが苦手かというと苦手な金魚の種類とそうでない種類の金魚がいます。もともとのフナの体型を濃く引き継いでいる和金などはとても金魚が上手です。対照的にランチュウ型の金魚などは背びれもなくヒレの向きも観賞用に上向きに改良されている為、やはり泳ぎも苦手です。ピンポンパールどは言うまでもなくボールのような体型のせいですいすいと泳ぐことはできません。

金魚も他の魚と同じように、水流に逆らって泳ぐという習性は残されていますので、強い水流を作ってしまったり、水槽の中で金魚が休めないほどの水流ができてしまっている場合は体力を消耗して死んでしまう場合もあるので危険です。

金魚先生
流れに逆らって泳ぐのは魚の本能かな!

金魚は眠るのか

金魚もやっぱり睡眠はしていますが、ただその睡眠方法はちょっと特殊です。金魚の睡眠は一日で合計2時間~3時間と言われていて、眠ると言っても人間のような睡眠ではなく20分~30分の睡眠を繰り返します。ということは実は昼寝もしているんです。といってもやはり暗くなると眠りやすいようです。

金魚は日光浴で赤くなる?

金魚は日光を浴びていなくても平気で生活できます。ただ、綺麗な赤を出すためには太陽光も必要と言われています。金魚を色揚げする(赤くする)にはカロテノイドとメラニンが必要とされているからです。(他にも色揚げの成分、要素はあるようです)カロテノイドは金魚は自分で生成できず餌を与えることにより摂取させることになります。

一方のメラニンは、皆さんお分かりのように日光を浴びる必要があります。他にも生活のリズムを整える意味などでも日光を浴びるのはいいことです。

まとめ

金魚はほかの魚とは似ても似つかないような体色・体型をしていますが、やはりフナから改良されてきたものということもあり、フナと同じような習性を数多く残しています。飼育する際は、少しでも金魚の習性を知っているほうが金魚に優しい飼育環境を作ってあげられるかもしれませんね(^^)/

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江戸錦

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