エーハイム2213 2211は外部フィルターの超定番!長く愛されのは理由がある!

エーハイム2213

エーハイム2213とエーハイム2211は、正式な商品名でいうとエーハイム クラシックフィルター2213とエーハイム クラシックフィルター2211という外部フィルターなんですが、単純にエーハイム2213とエーハイム2211というだけで、エーハイムの緑の外部フィルターなんだなとわかってもらえるほどアクアリストには定番の外部フィルターで、まだ、ビギナーのアクアリストには憧れのフィルターでもあります。

もはや、外部フィルター=エーハイムという認識の人も少なくないことでしょう。

それでは、なぜエーハイム2213 2211はアクアリウムの世界で他の追随を許さなぬほどの定番となっているのかその理由と魅力を紹介してみます。

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Contents

エーハイム2213 2211クラシックフィルターとは?どんな外部フィルター?

そもそもドイツのエーハイム社といえば、1970年からアクア用の外部フィルターを製造しているアクアリウムの世界では世界的に有名な超老舗の外部フィルターメーカーです。(アクア用以外では1963年から製造していました)そのため、抜群の信頼性、堅牢性を備えている外部フィルターは高い評価を得てきました。消耗品であるゴムパッキンなどのパーツを交換しながら10年、20年と使い続けている人も少なくないほどです。

そんなエーハイムの外部フィルターの中でもエーハイム2213クラシックフィルターと2211クラシックフィルターは、一番アクアリウムが普及している75センチまでの水槽サイズに対応した外部フィルターということもあってとは思いますが、名作、定番の外部フィルターとしてアクアリストから長期に渡って圧倒的な支持を受けきました。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターの仕組み

シンプルな構造で堅牢なエーハイムのフィルターは構造もシンプルです。


エーハイム

簡単に説明するとおそらく一般的な外部フィルターはだいたい近い構造なのかもしれませんが、まずは下部から汚れた水槽の水、飼育水を吸い込みます。最初にセラミックのリング状濾材のあるゾーンで物理濾過が行われます。ここは魚の糞やゴミなどが濾し取られるゾーンです。

次に粗目のブルーのフィルターパッドがあるゾーンに突入します。ここでは、生物濾過がおこなわれ、バクテリアにより魚に有害な物質であるアンモニア、亜硝酸を、より毒性の少ない硝酸塩へと分解します。

そこからさらに生物ろ過ゾーンが続きます。このゾーンでは丸い球状のエーハイムサブストラットプロという多孔質の濾材により、さらに大量に棲みついた濾過バクテリアによる生物ろ過が行われます。

次はさらに、物理濾過を行う白い細めのフィルターパッドで、濾過されずに侵入してきた細かいゴミや魚の糞、残餌などはこのゾーンで濾過されます。

最後に化学濾過のゾーンの黒い活性炭フィルターパッドで、にごりや悪臭、黄ばみなどが吸着濾過され、きれいに濾過された水は上部のポンプの力により水槽へと送られていきます。

エーハイム2213、2211はフィルターケースの下から吸水し、上部へと水が流れる一方通行で効率の良い、1Way方式とされるものでフィルターケース内の濾材全体を効率よく有効に使用できる構造とされています。

こういった言い方をすると難しい構造のような気がしますが、フィルターケースの作り自体は様々な濾過槽が順番に重なっているだけなのでほとんど故障しようもないようなシンプルなつくりです。

さらに詳細について知りたい場合は下記のpdfを参考にしてください。エーハイム社 公式の取り扱い説明書を読むことができます。


エーハイム2213の取り扱い説明書 pdf を読む
エーハイム2211の取り扱い説明書 pdf を読む

エーハイム2213 2211クラシックフィルターはここがいい

それでは、次にエーハイム2213 2211クラシックフィルターの良い点をあげていきます。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは作りがシンプルで丈夫!信頼性も高く高品質

これは前述しましたが、構造上壊れるような場所も少なくシンプルにできており、そのため、非常に高い堅牢性と信頼性を手に入れています。このあたりは多機能で複雑な作りにしすぎて逆に壊れる場所が増えるというパターンとは間逆な、シンプルで効率的な設計の良いところですね。

さらに素材には衝撃にも耐久性にも優秀なグラスファイバー入りのABS樹脂が使われ、シンプルな構造で無理なく高精度と高品質を追求しているため非常に高い耐用年数が期待できます。このあたりは、世界の自動車のシェアを日本と争い、質実剛健、高品質な物づくりをすることで有名なドイツならではですね。

とにかく長い年月、高品質を保ち数十年に及び作り続けられているエーハイムならではのアクアリストからの信頼性と堅牢性は抜群です!

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは濾過能力が高い

名品、定番となっている理由は当然ながら信頼性と堅牢性だけでは無理です。誰もが認める高い濾過能力があってこそです。なんと濾過能力を高めるために現在では一般的になっているリング状濾材を最初に開発したのはエーハイムなのだそうです。

濾過槽の容量を大きくして流量を大きくすれば当然濾過能力はあがるのは考えればわかりますが、根本的にどのサイズでも効率良く濾過能力をあげるためにあのリング状の濾材(エーハイムでいうサブストラットプロ)が誕生したのですね。

リング状濾材(サブストラットプロ)は目詰まりしにくい、通気性と通水性も素晴らしいうえ、耐久性もあり、水質にも影響を与えないという考え抜かれた作りになっています。もちろん、濾過バクテリアが最適なコロニーを形成出来るようにも考えられており濾過能力をあげている理由はこうした考え抜かれた濾材を使用しているこだわりにもよるものでしょう。

外部フィルターには自分で濾材を選んでオリジナリティを出すという楽しみもあるかもしれませんがエーハイム純正のセットを使用するだけでも十分に高性能だといえます。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターはメンテナンス性でもよく考えられている

外部フィルターに限りませんが、濾過フィルターのメンテナンス性は濾過フィルターを選択する際の大事な要素になります。そもそも外部フィルターは濾過能力が高く濾過槽の掃除をする回数自体少なくて済む濾過方式だと思いますが、ダブルタップなどのアクセサリーもあり、非常に簡単にメンテナンス、濾過槽の掃除ができます。ダブルタップの部分でホースを分割することもできますので持ち運びもしやすいでしょう。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは稼働音も静か

また外部フィルターを選ぶ理由に、他の濾過方式でポンプやモーター、水流の稼働音がうるさいから外部フィルターを選択するという人もいるのではないでしょうか。エーハイム2213 2211クラシックフィルターは稼働音も静かです。

モーターのインペラーにセラミックやカーボン素材が使われていることなども静音性を高める為に効果を発揮しています。耐熱性に優れたセラミックや振動吸収性能にすぐれたカーボンなど高価な素材も使用しているところにエーハイム社のこだわりを感じますね。

濾過フィルターはエア噛みなやパーツの劣化によるものなどで思わぬ騒音が発生する場合もあると思いますが、当然それはエーハイム2213 2211クラシックフィルター独自の問題というわけではありません。エーハイムの外部フィルターでそういった状況が発生した時の対応状況として動画を公開してくれている方がいましたので、後半に参考動画として掲載しています。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターの多彩なアクセサリー

1つの定番アイテムが誕生すればそれに続くオプションパーツ、アクセサリー、交換部品が続々とでてくるものですが、長い歴史を持つエーハイムならなおさら、多彩なカスタムパーツなどが用意されています。

さらに、外部フィルターの定番となっているエーハイム2213 2211クラシックフィルターなら、カスタムパーツを手に入れることも簡単です。みなさんもアクアリウムショップであのエーハイムの赤いロゴのパイプなどのカスタムパーツや交換パーツを見たことがあるのではないでしょうか。

先ほど少し話したダブルタップなどもそうですが、かゆいところに手が届くオプションパーツやアクセサリー、交換部品など容易に手に入りやすいということも長く使い続けられる大きな魅力ですね。

考えられた緑色のフィルターケース

エーハイム2213 2211クラシックフィルターのフィルターケースやホースなどは緑色で透けていますよね。あれは透けていることによって内部の汚れが確認でき、さらに緑色をしていることにより、外部からの光によるコケの繁殖を緩やかにしたり、汚れが確認出来た上で外見が汚く見えないようにという意味もあり、あの色になったのだそうです。

そう言われると他社の透明なホースやパイプ類、不透明なフィルターケースがなんだかなという気がしてきますね。うーん、エーハイム社は考えられてますね~。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターのここがいまいち?

さて、いいところを散々書いてきましたが、それだと完璧な製品みたいなので、ほとんど無理やりで些細なことですが、いまいちだなという点もあげておきます。あんまり気にする点でもないので気軽に読んでみてください。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは作りが古い?

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは、名前からしてもわかると思いますが、シンプルで基本設計自体は新しいものではありません。他社の外部フィルターは、後発ということもあり、それぞれの特徴と機能がプラスされていることもあります。エーハイム2213 2211クラシックフィルターはやはりこれが現在最新設計の外部フィルターだというものではありません。

ただし、これは古い時代からすでに設計が優れていて少しずつの改良だけで現在でも十分すぎるほど外部フィルターとして通用している、製品としての完成度が高いということです。シンプル設計も壊れる場所が少なかったり、製品精度・品質をあげて堅牢にするという意味ではむしろ良かったりするので基本設計が古くても問題は全然ないんですけどね。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターはシンプル設計ゆえに呼び水などが必要になる

他の外部フィルターの記事でも書いてますが、エーハイム2213 2211クラシックフィルターは口で水を引き込む必要があります。下手すると口まで水が届いたりする可能性が無いこともないのでこの呼び水という行為が絶対嫌という人もいるでしょう。

ただこれは、エーハイムさんが技術的に無理なのではなくクラシックフィルターシリーズのシンプル設計を受け継いでいるだけです。現に、クラシックフィルターではない他のエーハイム 外部フィルターには呼び水ボタンがついているものもありますので、使用用途にあえばそちらを選択するのもありでしょう。

また、下記のようなエーハイム スターター(呼び水誘導器)なども別売りで販売されていますので、こちらを使えば口で呼び水を行う必要もなくなります。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターは価格が高いかも

実は他社製品の外部フィルターで、安売りされているようなものもたくさんあります。下記の記事で書いているような外部フィルターは高性能で低価格ですが、やはり品質や堅牢性、信頼性という意味でエーハイムを選ぶ人が多いようです。

他社と比べるとエーハイムの外部フィルターは高いなと思うこともありますが、その品質と機能性の高い評価もあり逆にエーハイムの外部フィルターは安いと感じているユーザーやファンもたくさんいます。

値下げ、安売りしなくても欲しい人がたくさんいるというのもエーハイム社の外部フィルターの評価が高いということでしょう。(下でリンクを貼ってますが実際はアマゾンや楽天でだいぶ買いやすい値段になっているとは思います

濾過フィルターなのに高いと感じるか長く使えるから安い買い物だと感じるかはその人次第ということですね。

gexメガパワー2045 6090 9012は優秀な外部フィルター?その評価と評判は!

2017.09.06

エーハイム2213 2211クラシックフィルターと金魚の相性

このサイトは金魚のサイトなので、金魚との相性も書いておきます。金魚との相性は非常に良いといえます。単純に濾過能力が高いということ、気になる水流も排出口の向きを変えたりすることで強さを調節できたり、パーツも豊富で自由度が高くカスタム性が高いことでまさに万能と言えるのが外部フィルターです。

実際にエーハイム2213 2211クラシックフィルターで金魚を飼育している人もたくさんいます。動画を探してもいっぱいでてきます
ただし、金魚飼育や大型魚の場合は糞の量が多いというところがネックで、みなさん金魚の糞対策が必要と考えているようです。

例えば、適応クラスより、一つ上のクラスのフィルターを選んだりサブフィルターとして投げ込み式フィルターをいれたり、下のような底面フィルターと直結してみたりとみなさん様々です。(私は、金魚の糞は目についた時しょっちゅうホースで吸い取るようにしていますが)



そもそも外部フィルターは生物ろ過が主体とも言える濾過方式で大きい金魚の糞を効率よく集められるようにはできていません。そのため、見た目や騒音、育てにくい水草が多いなどの問題を考えなければ実は物理濾過の能力が高い上部フィルターが金魚に最適だったりもします。

もちろん、音が静かだったり水槽の中や上部がすっきりしたり、他の濾過フィルターやアクセサリーと併用しやすい、この外部フィルターならではの強みもたくさんあるので検討の価値は十分にあります。(工夫次第で金魚水槽でも水草をたくさん茂らせることができるでしょう)

金魚の糞の問題に関しては別の記事でもふれていますので興味がある方は読んでみてください。

金魚のフン(糞)の雑学から金魚フン掃除にオススメな掃除道具までをご紹介!

2017.01.26

エーハイム2213 2211クラシックフィルター 参考動画

下記の動画は、エーハイム2213と2211をそれぞれレビューしてくれていますので参考にしてみてください。
動画は音がでますので注意してください。

エーハイム2213クラシックフィルター参考動画


エーハイム2211クラシックフィルター参考動画


エーハイム2213 2211クラシックフィルター おすすめの購入方法

人によっては、ヤフオクで最安値を探すという人もいると思いますが、ありきたりですが私のおすすめは、アマゾンや楽天市場のショップで探すことです。単純にレビューが多いショップを見て購入すれば失敗するということもないでしょう。

※ヤフオクでエーハイム2213が激安価格で出品されていればチャンスですが、高値安定の定番商品ゆえに、単純に送料などいろいろ考えれば、ほとんどの場合は総合的にみて楽天市場かアマゾンがお得なことが多いです。

余談ですが楽天カードを持っていれば楽天で買うのが圧倒的にお得ですし、アマゾンプライム会員に入っていたりすればアマゾンで買うのがお得です。※リンクから登録ページへジャンプできます。

2つとも使っている場合は・・・好きな方を選べばいいでしょう(笑)ちなみに私は楽天カードも持ってますし、アマゾンプライム会員にも入ってますので両方使います。

※もし、楽天市場もアマゾンも利用するなら入ってないと絶対損です。アマゾンに至ってはサービスが凄すぎるので個人的には、アマゾンで買い物しなくてもアマゾンプライム会員は超お得だと思いますが・・・。

エーハイム2213 2211クラシックフィルターをアマゾンで見てみる

アマゾンでもかなり安く購入できます。実店舗のアクアリウムショップとはおそらく比べるまでもないでしょう。安くし手に入れたい上に、少しでも早く手元に欲しい人はアマゾンプライム会員がベストな選択です。(プライム会員はお急ぎ便が無料で使えたり、そもそもプライム会員だけにしか買えない激安商品もある)

購入する祭は、水槽のサイズに合わせたフィルターを選ぶ必要がありますので45cm-75cm水槽はエーハイム クラシックフィルター2213、45cm以下の水槽はエーハイム クラシックフィルター2211を基準に選ぶとよいでしょう。※当然、特殊な水槽サイズの場合は水量で計算してください。


エーハイム クラシックフィルター2213 ろ材付セット
エーハイム クラシックフィルター2211 ろ材付セット

エーハイム2213 2211クラシックフィルターを楽天で見てみる

楽天市場で買う場合はそれなりに高額な商品になるので楽天カードを使ってガッツリ、ポイントをもらいましょう。

楽天カードを使うと楽天ポイントがたくさんつくから、さらにお得なんですが、仮につかない価格で考えても実店舗で販売してるアクアリウムショップに比べると激安価格ですので安く手に入れたい方にはおすすめです。

エーハイム クラシックフィルター 2213 【 ろ材付きセット 】
エーハイム クラシックフィルター 2211 【 ろ材付きセット 】

エーハイム2213 2211の異音 エア噛みなどの解決方法と参考動画

異音やエア噛みに関しての件ですがこの動画が解決方法を紹介してくれています。エーハイムのフィルターじゃない場合も参考になることもあると思いますので困っている方はどうぞ(^^)



エーハイム2213 2211クラシックフィルターについて:まとめ

さて、長々と書いてしまいましたが、総じてエーハイム2213 2211クラシックフィルターは悪い評価など、ほぼ聞くことがないほど非常にすぐれた外部フィルターだと思います。誰もが知っているような超有名店でもスタッフ一同、外部フィルターは絶対これがおすすめとブログで絶賛しているほどです。(皆でこの商品に肩入れしていいのかとも思いますが(笑)それほど自信を持ってすすめられる商品ということでしょう)

皆さんも初心者アクアリストが憧れる、あの緑色の外部フィルターを使ってみませんか。
アクアリスト仲間から、お、コイツわかってるな!と思われるかもしれませんよ(笑)

ということで長文をここまで読んでくださった方ありがとうございます。この記事が何かしらのお役に立てれば幸いです。

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